導入機器
PHILIPS社製Ingenia1.5Tは、人体からのMR信号を、アナログ処理ではなく、全てデジタル処理を行える完全フルデジタルシステムを搭載した初のMR装置です。この最新鋭のMR技術によって、より小さな病気の診断を正確かつ迅速に行うことができるようになりました。また、今まで窮屈だった検査スペースも、さらに開放的となり、騒音が気になる方には、静音タイプ検査の対応も可能です。
MRI検査項目
- 胸腔内,心大血管,縦隔, 腹腔内,肝臓,胆嚢,膵臓,MRCP,腹部大血管, 骨盤腔内,膀胱,子宮,前立腺, 脊椎,頸椎,胸椎,腰椎
- 20,000円/部位
注意事項
MRI検査を受けることができない方
- 心臓ペースメーカー
- 埋め込み式除細動器(ICD)
- 人工内耳(移植蝸牛刺激装置)
- 磁石式の義眼、入れ歯、インプラント
- 神経刺激装置(深部脳刺激装置など)
- 磁石式人工肛門
- 冠状動脈等に磁性体のステント挿入後2ヶ月未満の方
- 妊娠中(16週未満)もしくは妊娠の可能性のある方
MRI検査できない可能性のある方
- 脳動脈瘤クリップやコイル等
- 眼などに弾丸や鉄片がある場合
- 体内に金属や磁性体のある方
- 閉所恐怖症の方
- 入れ墨やアートメイクをしている方
※素材や詳細が分からない方は、かかりつけ医師にご相談のうえ、ご予約ください。
その他
- 入れ墨やアートメイクをしている方は火傷や変色するおそれがあります。
- 閉所恐怖症の方は筒状の機械に入りますので検査ができない場合があります。
- MRI検査は動きに弱い検査ですので、検査中はお体を動かさないようにしてください。
脳ドック
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