新型コロナワクチン接種について

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人口12万人規模の国分寺市には、国からマイナス75℃のディープフリーザー(ファイザー社用)が3台配備されるため、3か所で順次接種を行うことを想定しています。

医療従事者等への接種を3月上旬から6週間である程度終了させ、順次高齢者や一般市民に接種を行い、巡回業者による集団接種も想定しております。

それを踏まえて、短期間で多くの人数への接種を行い、副反応のバックアップも想定した体制を取る必要性があることも検討したうえで、医師会は公衆衛生センターと国分寺病院の2か所を接種会場とすることを決定しました。また、国分寺市としては、現市役所の駐車場に約200平米ほどのプレハブの施設を建てて、3月末より接種会場(巡回業者に委託)として稼働できるよう準備を進めるとのことです。

新型コロナウイルス感染症患者に直接医療を提供する施設の医療従事者等を【第1グループ】として、1500人3000回(医科・歯科・薬局250機関×5名)の接種を想定しております。【第2グループ】(令和3年度中に 65 歳以上に達する者)には3月15日より接種のためのクーポン券を配布する予定(3月末~4月上旬接種開始予定)となっております。

また何か進捗がありましたらこちらでお知らせをしていきます。