総院長 医師会会長職お疲れさまでした

この度、当院の総院長の髙木が国分寺市医師会会長としての任期を終え、昨日、最終理事会を全うされたことをご報告いたします。

総院長は平成7年に国分寺市医師会に入会し、平成9年から理事、令和3年から会長を務め、激務の中、医師会会長という重責を担われ、地域医療の発展と医師会の運営に尽力いただきました。任期の途中でご病気をされた際には、医師会の諸先生方が温かいご協力とご支援をくださり、総院長を支えていただきました。そのような中でも、理事会での議論や各種会議への参加、関係機関との調整など多岐にわたる職務を当法人の運営と両立しながら最後まで責任を持って遂行されたことに、深く敬意を表します。

総院長のリーダーシップのもと、地域医療連携の強化や医療従事者の地位向上、そして医療の質の向上に向けた数々の取り組みが実現されました。また、ご病気を乗り越えられた総院長の姿勢は私たち職員はもとより、地域の皆さまにも大きな勇気と感動を与えてくださいました。これらすべてが、当院並びに地域医療にとって大変意義深く、私たち職員にとっても大変誇らしいものです。

4年間の医師会会長職、本当にお疲れさまでした。今後は当院の発展により一層お力をお貸しいただけることと存じます。

職員一同、そして地域の皆さまとともに、総院長のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます。