新入職員が入職しました
本日、入職式が行われ7名の新入職員が入職いたしました。入職式では参加者がそれぞれ一言挨拶をしましたが、その中で介護主任がこんなことを言っていました。
「浴光会に入職して20年以上が経ちました。これまでも患者さんのためにと思って仕事をしてきましたが、患者さんが自分の親と同じ年代の方が多くなり、より身近に感じるようになりました。自分の親が患者さんだったらどんな介護をしてあげたいか?そんなことを考えながら仕事をするようになりました。」
新入職員のみならず私たちも、ハッとさせられる瞬間でした。
入職式後はオリエンテーションなどの座学を行います。明日からは病棟など様々な部署で2週間の研修を行い、それぞれの部署の基本的な業務や部署間の連携などを学んでいきます。研修中に得た気づきや疑問などは役職者と共有し業務改善に役立てていきます。
各部署に配属となった後はそれぞれの部署での研修を行いながら少しずつ業務を覚えていくことになります。
浴光会の一員としての第一歩を踏み出した新入職員にエールを送るとともに、私たちも一緒に成長していきたいと思います。これから頑張りましょう。